こんにちは三浦です。
久しぶりに天候も回復し境川堤防の桜並木も満開、桜のアーチの下を行きかう人も春を満喫している。
この春の陽気に誘われて、松枝さん、斎藤元宏さんと三浦の三人で三番瀬まで足を延ばしてみる。
潮も大潮の干潮、アサリ採りの人々が境川の両岸や三番瀬沿いの護岸にに沢山出ている。
海苔シビの撤収作業をしている漁師さんと雑談してみると、（このへんは、松枝さんの独壇場）海苔シビの設置が少なくなったのは、
海苔が採れなくなったのではなく、後を継ぐ若い漁師さんがいなくなったためとの事、なにかさびしい・・・。
三番瀬のアサリの採集は自由かと思っていたが、あの熊手の大親分の様な器材を使うのは禁止されているとのこと、
しかし見ていると小型の漁船で乗りつけて、５人程でそれぞれに作業を分担（スコップで掘り上げ大型のスノコの上で選りわける）しているのを見ると、
本物の漁師さんより効率よく採取しているように思える。
昔はあんなに採れていた青柳はあいかわらづ姿も形も見られなかった。
暖かい日差し、風、波なし春霞みに多少霞んでいるもののスカイツリーも望見出来る春の海をのんびりツーリング出来、
カヌーの楽しみを存分に楽しめた１日ではあった。 往復２時間半 漕行約１２ｋｍの三番瀬散歩。
艇庫からから自転車での帰路、桜のトンネルの下で外人の若い男性が上半身裸で飛び跳ねている、何だろうと思ってみると仲間が撮影している。
何かのおバカ番組にでも投稿するのかなと思ったが、なかなかの男前、筋骨隆々飛び跳ねて決めるポーズも様になっている、
あれはなんだったのだろう・・・。
それにしても、少なくない交通量の合間を縫ってあんなことをするのはいかにも外人の若者らしい。
こんにちは三浦です。
４月１３日（日）、例年２月に行われる青梅カヌーマラソンが雪の為本日行われました。
御岳はまだまだ桜が見ごろで町内は桜祭りで賑わっており、おかげで山車の巡幸時はあちこち通行規制があり渋滞でした。
天気もよく新緑が萌えはじめた川筋を下るのは気持ちがいい、と、言いたいとこですがそんな余裕はなし、必死で本流を探しながら漕ぎましたが、
隠れ岩にぶつかるのは当たり前体操、ついに１ヶ所座礁してしまいだいぶんタイムロスをしてしまいました。
そのせいで勝てなかったとは決して言いませんが・・・。
各人の結果、穂積裕輝君１位（当然か）、上野由斐さん３位（初めての流れの中の成績としては立派）、金子明重さん４位、三浦２位でした。
こんにちは三浦です。
本日 ４月１９日（土） 文化会館に於いて、浦安市体育協会の評議委員会と２５年度の体育功労者＆優秀選手表彰式が行われました。
浦安市カヌー協会からは、穂積将輝君が全国ジュニアスラローム大会優勝にて、笈川政久君、田中夏海君、山口諒君、宇田川拓馬君が
千葉県体育大会カヌー競技のチーム優勝にてそれぞれ表彰を受けました。
本年度も誰かが表彰対象となるような成績を残せるよう頑張りましょう。
優秀選手対象は、県大会での優勝、関東大会、全国大会での１位〜３位の成績を収めた人です。
表彰式後の懇親パーティで、市民スポーツ課長、生涯学習部長、松崎市長にアピールし、
カヌー乗艇場の整備等を陳情しましたがはてさてどうなる事やら・・・。
時期を見て松崎市長を囲む会を行い開き、もう一度皆さんでお願いしましょうか。
こんにちは三浦です。
市川さん、金子さん、三浦で０８：００艇庫発〜０９：００水の郷さわら・道の駅＆川の駅着。
１０：００船出〜津宮の鳥居〜利根川を横断し与田浦へ向かう水門に行くも、開けるのが面当なのでパス、
２ｋｍほど上流の横利根川の閘門から横利根へ入り２ｋｍ程漕いで引き返す。
佐原駅に向かう水路を探すも見つからず、スタート地点へ引き返す。漕航１５ｋｍ、２時間３０分の行程でした。
春の日はうらら、寒くもなし暑くもなし、鶯が鳴き、土手には菜の花が咲く穏やかでのどかな利根川、
１年中で一番いい日に行ったんではないかと思いました。
川の駅で昼食、ＴＶ取材を受けたという名物メニューが沢山、地元の農産物もたくさん並べられていましたが、
「どれも新鮮な物ばかり、築地の仕入れ値並みに安い」との金子プロのお墨付き。
と、言うことで、５月３日（日）の１日ツアーに決定したいと思いましす。
現在六名の方が申し込まれていますが、参加者が１０人以上になりましたら昼食は河原でＢＱ、
以下でしたら川の駅のグルメセンターで名物を召しあがってください。
お申し込みがまだの方は至急お申し込みください。
費用は大人１０００円、高校生以下は無料（ＢＱ食材費として）を見込んでいます。
交通費は、乗り合わせた方の割り勘でお願いしたいと思いますが、ＢＱ器材等の運搬車はクラブ負担いたします。
千葉県浦安市