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Urayasu Canoe Association

三浦会長の一言A MESSAGE


2014年7月2日 [uca-ml:00950] 大うなぎ捕物帖

こんにちは三浦です。
本日12:00頃、いつもの通り練習を終えて艇を引き上げていると、すぐ目の前に大うなぎ。
体長80cm位、丸丸と肥えた奴が下り潮に逆らい、ゆうゆうと泳いでいるではありませんか。
丑の日も真近、何人前のかば焼きが出来るんだろうと、捕らぬ狸の皮算用、艇庫からタモ網を持ち出して、
松枝さんと2人で捕獲大作戦!が、そんなには甘くはなかった、網を差し出すと、意外な早さで網の目を逃れて、
敵は川の真ん中の深みに姿を隠してしまった。

「あれは、ゆうゆうと泳いでいたんじゃなくて、弱ってよたよた泳いでいたんだよ」。
「そう言えば背中に皮膚病見たいな斑点があったね、捕まえても食べる気はしなかったね」。と負け惜しみを言いながら諦めました。

境川にはああ見えても結構生き物がいます、ハゼ、サッパ、セイゴ、スズキ、カメ、鯉、手長エビ、アサリ、今日は大きなエイも入って来ていました。
もっときれいになれば、人間だって泳げるのにね。

明日の夕練は17:00頃からやります。

2014年7月5日 [uca-ml:00957] 千葉ジュニア合同練習会

こんにちは三浦です。
本日、7月5日(土)松戸市坂川で行われた、千葉ジュニア合同練習会が盛会のうちに終了しました。
高校生から小学生低学年まで17名、保護者+支援スタッフ17名、計34名の大勢の方が参加で、
ランニング 、200m直進、スイ―プストローク、ゲート練習と、それぞれタイムを計測しながらの練習でした。
同レベルの子が集まって競うのは、お互いに良い刺激になってとても効果的でした。
昼食は、松戸の艇庫で行ないましたが、お母さん方の手料理も並び、子供たちだけでなく大人も満足しました。
最後はジャンケン大会で大きな西瓜をゲットした子もあり、楽しいひと時でした。
浦安からは、玲奈さん、由斐さん、裕輝君の3名の参加でした、浦安も、小さい子供たちがもっとカヌーを
楽しめる環境になればいいな〜。
今度は浦安が中心になって合同練習会を開きたいものです。

2014年7月11日 [uca-ml:00970] ついに負けました

こんにちは三浦です。
本日例によって境川で、玲奈さんと2人で練習をしました。
50mをに浮きを4ヶ設置し中の二つを360度ターンして往復するコースです。
最初の二本は2人とも1分8秒、3本目玲奈さんが1分、一気に8秒縮めました。
私は計測のミスだと思いました。私の3本目は1分7秒、玲奈さんはやはり1分!とうとうこんな日が来てしまいました。
玲奈さん、頑張ってね!

練習はあなたを裏切りません

2014年7月13日 [uca-ml:00971] 南風強し!

こんにちは三浦です。
台風8号の余波(特に上流に降った雨の影響)が気になっていたが、里見公園下の出発地点へ行ってみると、
水量はむしろ少ないくらい、水流もごくふつう。水上スキーヤ―を引いているモーターボートの波の方が気になるくらい。
薄曇りの空は日差しを遮りあまり暑さも感じない。久しぶりに天侯に恵まれた休日とあって釣り人もいっぱい。
「おや、エビが釣れてしまったね」と声をかけると「いいえ、手長エビ釣りに来ているんです」とのこと、
10cmくらいの半透明な手長エビがつれていた。餌は、赤虫とのこと。
天気予報は日中は南の風6m、夕方より10mとのことであったが、11:30ころ行徳橋に着いたころにはすでに先行が気になるほどに吹きはじめ、
川波も立ち始める。でもここまでは、川の流れと風が打ち消し合い気持ちよく漕いでいました。
江戸川放水路を漕ぎ下り三番瀬に入った時にはすでに、気合いを入れないと艇が進まない。
行徳港に立ち寄り一息入れたあといよいよ浦安に向け漕ぎ進めるも悪戦苦闘。潮流も大潮の干潮から満潮に向かう時間帯、
南風に押されて東京湾最深部である浦安に向かってくる波は三番瀬の浅瀬にぶつかり、急に立ち上がり砕ける。そろばんの上を漕ぐような漕ぎづらさ!
パワフルな金子さんがどんどん先行し、三番瀬から墓地公園の沖合に進んでいく。石渡、松枝、三浦はそのあとを追ってみるが、さっぱり前進できない。
諦めて猫実河口方向に向きを変え緊急避難に入る。気になっていた金子さんも途中で諦めて引き返して来たのでほっとする。
結局入船側の三番瀬(こちら側は風裏になるのでごくごく普通の海)の護岸に上がり、今回のツアーは終了しました。漕航約20km、約3時間。
丹沢湖の足馴らしの筈が、思わぬ力戦力漕で逆に体力を消耗しました。
それにしても、行徳水門の所の模型のモーターボートと、三番瀬沖を走り回るウインドサーファーは速い速い!

2014年7月21日 [uca-ml:00977] 丹沢湖かく戦り

こんにちは三浦です。
毎年、熱い暑い丹沢湖のレースですが、今回は合間合間に雨が降り凌ぎやすい大会でした。それでも10kmの折り返しマークを回った途端に、
正面から吹きつけて来た涼風には癒されました。
前日のBBQ大会は、金子さん提供の新鮮野菜や果物に大量のスペアリブ。サプライズの発物松茸!盛り上がりました!
話題も、集団的自衛権から日中韓問題にまで及び浦安カヌー協会の知的レベルの高さ?を伺わせました。
レースは、拓馬+璃子組が5kmW艇の部で圧倒的な早さで優勝、中学生女子の部で優勝(といっても、
棄権選手が出てしまいレースとしては未成立)し、過去の記録とタイ記録となりましたので、来年のプログラムには載る事でしょう。
10kmに出場の皆さんもそれなりに頑張りました。三浦も59分34秒で漕げましたので満足です。
雨のおかげで相対的に涼しい大会でしたが、帰りの葛西付近でのゲリラ集中豪雨は凄かった!! 
ワイパーをハイにしても視界は10mそこそこ、全車ハザードを付けてのろのろ運転でした。

別件、三浦車の中に黒霧島(未開封)が残っていました。心当たりの方はご連絡下さい、なければ三浦が頂戴しますよ!

2014年7月28日 [uca-ml:00986] 全中終了

こんにちは三浦です。
とみかく暑い大会でした。府中湖は周囲がすべて山に囲まれており浜辺が全くありません。
すべての設備が崖の斜面に設営されており、どこに行くののもその斜面を登ったり降りたり、
37度〜38度の猛暑の中では本当にしんどかったです。
結果は速報通りでしたが、女子レースは、1位から4位までが1秒以内の差という激戦を玲奈さんが制しました。
浦安チームの女子優勝と中二での優勝もはじめての快挙でした。
由斐さんは楽しみを来年に残してきましたし、裕輝君も中一でタイムとしては2位の記録を残せたので、
来年への期待が大きく膨らみました。
皆さん応援ありがとうございました。


浦安市カヌー協会

千葉県浦安市