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Urayasu Canoe Association

三浦会長の一言A MESSAGE


2014年10月6日 [uca-ml:01123] ジャパンカップ最終戦

こんにちは三浦です。
9月5日(日)岐阜県揖斐川町に於いて、ジャパンカップ最終戦兼日本選手権(ジュニア部門、U−23部門含む)大会が行われ、
浦安からは小倉誉史 穂積将輝 穂積裕輝 上野由斐選手が出場しそれぞれ善戦致しました。
最終的なリザルトが発表されてませんのでそれぞれの成績は未確認ですが、穂積将輝選手がジュニア日本選手権で3位に入りましたので、
来年度の世界選手権大会(於 ブラジル 4月26日27日)へ参加の資格を得ることが出来ました。

台風18号の影響が心配されましたが、幸い大会運営には問題がなく無事終了しましたが、
最終戦と言うことで全種目合わせて115名と参加人数が多く主催者は大会運営に苦労していました。
揖斐川特別特設会場は、スタートからゴールまで一望出来、観戦者には大変便利なコースでした。

帰りは台風から逃れるように帰ってきましたが、途中からは猛烈な雨の中を走りましたが幸い渋滞には一度も会わず昨夜23:30無事帰浦しました。
現在、11:27 風が随分と強くなっています、どなた様も台風の被害を受けられませんようにお気を付け下さい。

別件 東野プールが今週から借用出来そうです、その打ち合わせを本日午前中に行う予定でしたが、この台風で見合わせております。
借用が決まりましたら今後の練習は東野プールに切り替えますのでよろしくお願い致します。

2014年10月19日 [uca-ml:01167] 千葉Eボート大会結果

こんにちは三浦です。
久しぶりの秋晴れの中、ハーバーシティ蘇我という大きな商業施設に面した海面での、40艇のEボートにより熱戦を繰り広げました。
予選Aと予選Bの2回を漕ぎ浦安第一チームは2位のタイムで決勝進出を果たしました。
決勝レースは3艇による順位争い。浦安チームは気合十分一気にスタートダッシュしトップで折り返し点に達したが、
スピードが上がり過ぎてポールをオーバーランをしてしまい残念ながら3位で終了してしまいました。
主力メンバーを大幅に欠いたチーム編成の中では大健闘の結果だったと思います。
1位は、市川市役所漕艇部 見事なターンでかわされてしまいました。
尚、浦安市第二チームはメンバー不足により棄権しました。
来年は先頭でのパドルラダーを研究して高速ターンを行い雪辱を期したいものです。

2014年10月26日 [uca-ml:01186] 勝てました!

こんにちは三浦です。
第64回千葉県体育大会カヌー競技 於 佐倉市印旛沼排水路
男子チーム 宇田川拓馬 田中夏海 宇田川文博 三浦寛 優勝
女子チーム 山口璃子 渡辺節子 大津京子 第3位

昨年に続いて男子チームは2連勝、女子チームも3位入賞と両チームともに結果を残すことが出来た大会でした。
男子チームは最強メンバーの編成で楽勝のはずが、笈川君を肩の脱臼で、諒君を仕事の都合で協力メンバー2名を欠いてしまい、
補漕登録の宇田川さんと三浦が急遽代打出場となり連続入賞が危ぶまれたが、拓馬君の圧倒的な速さでリードを奪い途中順位の入れ替わりは
あったものの最後に再び抜き返し1位の座を死守しました。
女子チームも璃子さんのナイスファイト(本日1番のバトルで観衆を湧かせました)を引きついで渡辺さん大津さんも力漕し3位入賞を果たしました。

競技は、男子が4人女子が3人でひとつの艇を乗り継ぐリレー方式のトーナメント制なので、出走順の組み合わせや、
予選の段階でどのチームとの組み合わせによるかの運と、出漕前の駆け引きとがレース運びの一つのポイントとなり、
スタート後は各選手のパワー(練習量)により結果が左右されました。

今大会は、早いチームは早いチーム同士のバトル、そうでないところはそれなりの激しいバトルがあり大変見ていて面白い大会となりました。

久しぶりの暑いくらいの秋晴れのなか、男子女子のW入賞と、個人戦では拓馬君がベストタイムを記録するなど、
浦安チームにとっては気持ちのいい1日でした。

又、浦安市体育協会よりは野崎会長ほかも応援に顔を出していただきましたので、良い結果を報告できるのを嬉しく思います。

来年はベストメンバーのそろい踏みで他チームを圧倒しましょう!選手諸君応援の皆さまありがとうございました。


浦安市カヌー協会

千葉県浦安市